【海外旅行: マレーシア編】 ジョホールバルのコンドミニアムとか不動産投資とかを語ってみた

久しぶりにブログを再開しようかなと思う

とりあえず大学卒業ということで海外旅行をしている

香港から始まり、深セン、広州と世界最大級の工業都市を10日間ほど見てきて、シンガポールでゲイランに行きつつ、昨日ジョホールバルに到着し、今は友人の親が所有しているという投資用のコンドミニアムに止まっている。

シンガポールとの国境であるコーズウェイからからタクシーで15~20分程度走ったところに位置する。周りは高級住宅街で人も居ないので治安はかなりいいらしい。確かにほとんど人通りはなく、車しかない印象である。加えて建物に入るためにはガードマンの建物を横切る必要があり、カードキーが無いと建物にすら入れないためおおよそ大丈夫と言えるだろう。

建物内部はプールとか温泉とかテニスコートとかバスケコートとか主なものは一通り使えるし、3部屋の個室に分かれていて、個室ごとには2人～3人くらい泊まれるくらい広いのである。あとインターネットがが速い。香港で使っていた4Gよりも早く、自宅で使っている回線よりも早いくらいである。で、温泉もプールも基本誰も使っていないのでほぼ独り占めできる。

周囲はスタバやセブンイレブンがあり、少し離れたところにはジャスコやイオン（統合されていない）、それから大型ショッピングモールがあるため基本的には生活に不自由は無さそうである。加えて物価が安く、自然環境は非常に良いと言えると思う。

外国人からすれば住環境としては全く不満が無いし、近くにクモンや日本人学校的なものがあるから家族連れでも快適に過ごせると思う。さらに30分から60分くらいでシンガポールに入国できる（土日は除く）からまぁ東京に住んでいるのと同じくらいの感覚かそれ以上の便利の良さはあるんじゃないかなと思う。

そういうわけで富裕層をターゲットにしたビジネスモデルで、州としてもイスカンダル計画として支援しているらしい。富裕層間で認知度が上がり、代理店が増えれば資産価値が上がるのかなとも思う。ただ色々とリスクが考えられるため、自分が投資するとするならまぁ自分が住みつつ値段が上がればいいかなーというくらいだと思う。ちなみに外国人は1500万以上の不動産でないと購入ができないらしい。